(ご来場ありがとうございました)3/11土曜・12日曜『セラミックバレークラフトキャンプ土岐に出店します!』@土岐市総合公園

 晴天の3月11日土曜日。快晴のもとセラミックバレークラフトキャンプ土岐が開催されました!參窯のブースにお立ち寄り頂いた皆さんありがとうございました。

●こんな感じのブースでした。じっくり見て頂いてありがとうございます。

 なんと二日間で17,500人のご来場があったという事で、ずっとたくさんのお話ができて楽しかったです。「參窯やきものラボ」と言うテーマで、器を心地よくお使い頂くため、私たちが大切にしているものづくりのポイントを、見て、そして体感頂けるような展示を目指しましたが、お声がけ頂いた皆さんとお話しているうちに私たちも気づく事が沢山ありました。

●使い方についての三つの展示。器を長く美しくお使い頂くために作り手としてお伝えできることを展示しました。

●やきものの色についての展示。やきものの色がどうやって生まれるか、知るか知らないかで色の選び方が変わります!

 やきものを好んで、そして楽しんでお使い頂いている皆さんにお会い出来た事、とてもありがたかったです。

 まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

●ありがとうございました。

(3月16日掲載)



(以下は3月3日掲載の「開催前ご案内」の記事です。)

 昨年は瑞浪市で開催された「セラミックバレークラフトキャンプ」(*出展内容はコチラから)が、今年はお隣の土岐市で開催されます!そして来年は更に隣の多治見市でと美濃焼の産地を巡回して行われるこのクラフトイベントに、今年も參窯は出展します。

 今年で三年目となる參窯プロジェクトでは「作り手と使い手のつながりの場所を生み出す」ことを目指して「やきものラボ」というタイトルのもとに食器を心地よくお使い頂くために、大切にしているものづくりのポイントを見て触れて体験頂ける内容として展示します。

●カネコ小兵、作山窯、深山。三つの窯元のものづくりからやきものの面白さをお伝えします!

 【やきものラボ】のもとになっているのが、參窯ミノウエバナシの「うつわ・やきもの相談所」に頂いた使い手の色んな質問。そのご質問に対するそれぞれの窯元がお答えを器やパネルを使って展示しています。

●展示例:『同じ器でも少しずつ色が異なるのは何故ですか?』という質問に対して、色のベースになる釉薬や土のご説明を行います。

上の画像のような展示で、ご紹介しているご質問は、下の4つ。

①同じ器でも少しずつ色が異なるのは何故ですか?

②食器をキレイに使うお手入れは?

③食器?やきものの収納は?

④釉薬は色によって硬いのと柔らかいのがありますか?

●昨年の光景:カネコ小兵の伊藤社長が器についてのあれこれを来場者にご紹介しています。

今回も来場される使い手の皆さんと器についてお話をする時間をたくさん取るためにも販売は行わず、展示のみ行っています。

会場でお会い出来たら嬉しいです。

●イベント案内:土岐市駅からシャトルバスも出ています。

【開催概要】https://ccc-mino.com/
CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP VOL,2 -TOKI-(セラミックバレークラフトキャンプ土岐)
日時:2023年3月11日(土)・12日(日) (小雨決行)
  11日:11:00-17:00、12日:10:00-16:00
開催場所:岐阜県土岐市 土岐市総合公園特設会場

ご来場お待ちしています!


【參窯の三つの窯元】

參窯その1:カネコ小兵製陶所(岐阜県土岐市下石町)https://www.ko-hyo.com/

參窯その2:作山窯(岐阜県土岐市駄知町)http://www.sakuzan.co.jp/

參窯その3:深山(岐阜県瑞浪市稲津町)http://www.miyama-web.co.jp/


【參窯オリジナルギフト:三つの窯元の豆皿の組み合わせ】

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