參窯(さんかま)は『カネコ小兵製陶所』、
『作山窯』、『深山』の三つの作り手によります。
岐阜県の東南部、いわゆる美濃焼の生産地で、
自らが信じるうつくしいやきものを生み出すため、
ひたむきにものづくりを継続してきたと自負する
この三つの窯元が、うつわについて、やきものについて、
ものづくりについてなど私たちの想いを
自分たちの言葉でご案内するのが、
この『參窯ミノウエバナシ』。
日常の暮らしには直接は関係無いかもしれません、
でも器を使って頂くときに、ここまで知って頂いたら、
その時間はもっと楽しくなると信じています。

   カネコ小兵製陶所・作山窯・深山        

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●ご来場ありがとうございました(3月16日(終了報告)3月1日土曜-12日日曜『セラミックバレークラフトキャンプ土岐に出店します』@土岐市総合公園・・・(続きを読む)

●NEW(3月10日)【2023年窯元インタビュー】『それぞれの窯元にとって欠かせないものは何ですか?』 カネコ小兵編 / 作山窯編 / 深山編

 ●NEW product(9月1日) 『參窯豆皿揃え』三つの窯元の三つの豆皿に宿る、やきものの幅と面白さ・・・(続きを読む)

 ●(6月24日)【総集編】第四回うつわ、やきもの相談所-重松店長さんの四つのご質問へのご回答第一回からの総集編はコチラからご覧頂けます。


 

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「歓迎ミノウエバナシ」は産地での出会いのご案内。

器が生まれる場所に興味がわいたら、どうぞ足をお運びください。

どんな場所で、技で、人が、器を生み出しているのかを感じていただけたら嬉しいです。
ファクトリーツアー、工場見学会など、三窯の産地での予定をお知らせいたします。

>>>【ご来場ありがとうございました】■3/11㈯.12㈰ CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP VOL.2-toki-

>>>「過去の記事一覧はこちら」


 

”一つのご質問に、三つの窯元それぞれがお答えします ”

使い手から頂くやきものについてのご質問に、參窯の窯元それぞれがご回答します。
窯元ごとに異なる答え。その違いの中に表れるものづくりの幅の広さ。
そこにあるやきものや器の楽しさを感じて頂けたら嬉しいです。

>>>【【総集編)重松店長さんの四つのご質問へのご回答】

>>【記事一覧はこちら】


 

”作り手の視線でお勧めするうつわのオンラインストア ”

outstanding とは傑出したという意味。參窯(さんかま)の作り手それぞれが、
作り手として誇りに思うことができる器をブログ形式でご紹介するオンラインストア。
その器が生まれた背景や地域などをご紹介します。

>>>「オンラインストアへ」


 

人が愛したやきもののある
暮らしのすがたを、
世紀を超えて受け継ぎ、
今とつながるうつわたち。

創業100 周年を迎える岐阜県土岐市下石町の窯元。年月の中で培われた技術が現代の暮らしのための道具としての調和することで、やきものづくりを通じて、暮らしの中に「小さな」しあわせを届ける。そうした想いのもと日々うつわを生み出します。

楽しさ。優しさ。落ち着き。
可愛らしさ。
色は、色ではなく想い。
想いという名の色のうつわ。

土と釉薬のとりあわせから多様なやきものの表情を生み出す岐阜県土岐市駄知町の窯元。うつわを形づくるすべては、そこに盛られる料理のためにある。そうした想いのもの、やきものであるからこその風合いを、暮らしの楽しみをひろげるためのうつわで表現しています。

フォルムの多様性を可能とする
鋳込み成形による、
暮らしを心地よくする
アイデアにあふれたうつわたち

かつての輸出用洋食器の一大生産地から現代の器を生み出す岐阜県瑞浪市稲津町の窯元。うつくしいうつわ。というテーマのもとに、素材としては「白磁」を技法としては「鋳込み成」に特化することで、美しさと機能を併せもったうつわを生み出します。

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