新掲載(5月13日)質問③「食器をきれいに使うお手入れは?(前編)」
(4月22日) ご来場ありがとうございました『銀座 暮らしの商店街』
參窯(さんかま)は『カネコ小兵製陶所』、
『作山窯』、『深山』の三つの作り手によります。
岐阜県の東南部、いわゆる美濃焼の生産地で、
自らが信じるうつくしいやきものを生み出すため、
ひたむきにものづくりを継続してきたと自負する
この三つの窯元が、うつわについて、やきものについて、
ものづくりについてなど私たちの想いを
自分たちの言葉でご案内するのが、
この『參窯ミノウエバナシ』。
日常の暮らしには直接は関係無いかもしれません、
でも器を使って頂くときに、ここまで知って頂いたら、
その時間はもっと楽しくなると信じています。
カネコ小兵製陶所・作山窯・深山
創業100 周年を迎える岐阜県土岐市下石町の窯元。年月の中で培われた技術が現代の暮らしのための道具としての調和することで、やきものづくりを通じて、暮らしの中に「小さな」しあわせを届ける。そうした想いのもと日々うつわを生み出します。
土と釉薬のとりあわせから多様なやきものの表情を生み出す岐阜県土岐市駄知町の窯元。うつわを形づくるすべては、そこに盛られる料理のためにある。そうした想いのもの、やきものであるからこその風合いを、暮らしの楽しみをひろげるためのうつわで表現しています。
かつての輸出用洋食器の一大生産地から現代の器を生み出す岐阜県瑞浪市稲津町の窯元。うつくしいうつわ。というテーマのもとに、素材としては「白磁」を技法としては「鋳込み成」に特化することで、美しさと機能を併せもったうつわを生み出します。
三つの窯元が集まり、テーマをもとにそれぞれの想いを語り合います。
いま思っていることを、この場所でものづくりに携わる仲間同士で語らうことで
器やものづくりの何かをお伝えできたら嬉しいです。
どんな場所で、技で、人が、器を生み出しているのかを感じていただけたら嬉しいです。
ファクトリーツアー、工場見学会など、三窯の予定をお知らせいたします。
>>>【イベントレポート】■3/19㈯.20㈰ CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP VOL.1-mizunami-
使い手から頂くやきものについてのご質問に、參窯の窯元それぞれがご回答します。
窯元ごとに異なる答え。その違いの中に表れるものづくりの幅の広さ。
そこにあるやきものや器の楽しさを感じて頂けたら嬉しいです。
器を手にして、ものづくりのお話をしましょう。
展示会やイベント、ワークショップなどの予定をお知らせいたします。
outstanding とは傑出したという意味。參窯(さんかま)の作り手それぞれが、
作り手として誇りに思うことができる器をブログ形式でご紹介するオンラインストア。
その器が生まれた背景や地域などをご紹介します。
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