NEW【ご来場ありがとうございました-銀座・暮らしの商店街-】

■4月18日月曜日まで六日間、松屋銀座で開催された「銀座・暮らしの商店街」。參窯としてもちろん初めて、参加スタッフも約2年ぶりとなる東京でのイベントでした。台風1号が近づく足元の悪い中で、ご来場が滞る時もありましたが天気が回復した日曜にはたくさんのご来場もあって、そして色んなお話ができて、大変だったけど楽しかった六日間でした。ご来場本当にありがとうございました。 

●初出店のそれぞれの豆皿。左から作山窯ストライププレートSS、カネコ小兵ぎやまん陶三寸皿、深山楽紋様小皿。

 この機会に私たち作り手からやきものについてお伝えするつもりでしたが、ご来場頂いた使い手の皆さんとお話をしていると、結果としては、使い手からみてそれぞれの窯元の何を面白がってもらえるかをお教え頂けた機会でした。とっても勉強になりました。 


【使い手の皆さんのおかげで気づけたこと!】

 素材も成形方法も異なる三つの窯元のうつわ。作り手では気づけなかったことを、お話する事で気づけました!

■カネコ小兵製陶所

●カネコ小兵の代表作「ぎやまん陶」

 カネコ小兵製陶所のギヤマン陶の何よりの特徴はこの輝き。会場ではやきものではなくガラスと思われる方も多かったこの器。ガラスでは無くて磁器ですよとご説明するとびっくりされていました。改めて素材が磁器だとお伝えして、その素材を選ぶことで両立が可能となった”美しさ”と”使いやすさ”のお話をするととてもよくご理解頂けたので、きちんと素材からお伝えする事が大切だなと改めて気づきました。(カネコ小兵の器づくりの特徴は「作り手として感じる、それぞれの窯元の凄味-カネコ小兵-全4話」にて)

■作山窯

●作山窯のうつわ「スタイルシリーズ」

 陶器を素材として、やきものならではの焼く事で生まれる自然な表情が特徴の作山窯のうつわ。一つ一つ表情が異なることをどうやって説明しようかと思い悩んでいましたが、まったくの杞憂でした。この器をお選び頂いた皆さんは、その一つ一つの違いが楽しいんだよと、同じうつわを展示台の上に並べて、”この結晶が良いよね”や”この濃淡が良いよね”とお話されながら、好みの表情を選んでお買上頂きました。(作山窯の器づくりの特徴は「作り手として感じる、それぞれの窯元の凄味-作山窯-全4話」にて)

■深山

●深山の特徴的な絵付けの器「sasasa」

 伝統的な絵付け方法「銅版転写下絵付」による薄いつくりのカップ。カップとしてしか想定してないかったこの器を、野菜スティックを入れたり、茶碗蒸しの器として使いたいであったり、6オールドカップは蕎麦猪口のような使い方ができるね?など使い手ならではのアイデアをたくさん頂けました。(深山の器づくりの特徴は「作り手として感じる、それぞれの窯元の凄味-深山-全4話」にて)

●豆皿ではこの三つの窯元が隣同士にあることで、その違いをより分かり易くお伝え出来たような気がします。

 參窯としては初めての、スタッフとしても2年ぶりの東京でのイベント参加。毎日10時間近くの応対で体はクタクタになりましたが、それ以上に楽しくて刺激的な六日間でした。

 改めてご来場頂けた使い手の皆さん本当にありがとうございました。またお会いできること楽しみにしています!2022年4月22日掲載)⇒うつわやきもの相談所「ギャラリーショップMINO店長重松さんからのご質問その②(後編)」に続く・・・*次回4月29日掲載予定(毎週金曜掲載)


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參窯その1:カネコ小兵製陶所(岐阜県土岐市下石町)https://www.ko-hyo.com/

參窯その2:作山窯(岐阜県土岐市駄知町)http://www.sakuzan.co.jp/

參窯その3:深山(岐阜県瑞浪市稲津町)http://www.miyama-web.co.jp/


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