●三窯行えば、必ず我が師あり、第四回座談会アーカイブ

■第四回座談会「美濃焼について思うこと」9月17日~12月24日掲載 全14話

岐阜県の東南部はかつての美濃の国の東側でありから「東濃(とうのう)」と呼ばれています。この中にある多治見市、土岐市、瑞浪市で作られるやきものが「美濃焼(みのやき)」と呼ばれ、現在でも日本国内の生産量の半分以上を生み出している産地です。參窯の三つの窯元もものづくりを行うこの地域。内側にいるからこそ感じる想いを語り合うこの座談会では、いつもに増して厳しい言葉が行き交う内容となりました。

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