9月30日木曜より參窯展スタート致しました。会場となるセラミックパーク美濃の入り口のエスカレーターを降りると目に入る大きな紺色ののれんが目印です。
のれんの内側にお入り頂くと5つのテーブルに三つの窯元の器を展示しています。正面となる二つのテーブルが作り手による器のご紹介コーナー。
このテーブルに7種のうつわを展示し、その傍らのPOPのQRコードから、それぞれうつわをおすすめする作り手の想いをご紹介するブログをご覧頂ける内容となっています。
七種の器は、カネコ小兵からは「ぎやまん陶 楕円焼物皿」、「リンカ 小丼」、「ハス 冷酒器」。作山窯から「styleシリーズblue,black,pinkの全アイテム」。深山から「川昌ノ青白磁ノ器」、「isolaパレットプレートLサイズ」、「sasasa8oldglass」。
そして今イベント用に、この器のストーリーや座談会、質問コーナーなど「參窯ミノウエバナシ」でご紹介している各コーナー第一話をまとめた冊子「sankama first takes」を作成しました。
うつわともども是非お手に取ってご覧になってください。
冊子ご希望の方は会場にはお渡しいたしますのでショップの方にお声がけください。
また、同会場では三年に一度、この美濃の地で開催される世界的な陶磁器のイベント『国際陶磁器フェスティバル』も開催されています。こちらは器に限らず造形作品など幅広いやきものの可能性をご覧頂けるイベントです。
參窯として初めてのイベント。良いご縁頂けたら嬉しいです。
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